本日はゆるキャン△の話です。
アニメの話で・・・は無いですw
というのも、内容はキャンプ系のアニメ(漫画)だけど旅行に置いての注意すべき点やどういう感じでルートや日程決めているかとか、意外と役立つ情報も多かったりします
実際にこういう本あるので
本の内容は実際にアニメで使用したキャンプ用具やギア、他にもモデルになった温泉や施設・観光名所なども紹介しております。
まあ、今回はキャンプは関係ないけど、ここの旅行について語る。
1.引っ越した当日になでしこが取った行動(SEASON1 第1話)
このアニメの主人公は志摩リンと各務原なでしこの2人。この2人が初めて会ったのが本栖湖でリンがキャンプしているとき。
なでしこは南部町から本栖湖まで自転車漕いで来たのだがその距離は約40㎞。
なぜ、なでしこは本栖湖に行ったのかと言うと、お姉ちゃんから「1000円札のモデルになったのは本栖湖から見える富士山」という情報を聞いて40㎞先の本栖湖まで出かけたという。
これって、結構あるあるの話で「○○のモデルになったと聞いてここまで来ました」という事になります。まあ、聖地巡礼がそれに当てはまります。
あと、実際に山梨県に足を運んだからなんとなくわかることで絶景ポイントが大量にある。だから引っ越した当日で出かけたくなる衝動はよくわかる。
2.野クル、初のキャンプ(SEASON1 第4、5話)
野外活動サークルのメンバー(各務原なでしこ、大垣千明、犬山あおい)の3人で初キャンプ行うという内容。ちなみに行き先は山梨市の山の方(ほっとけや温泉よりさらに1㎞先)
ちなみにこのアニメは景観を求めてというのが多く、この回で出てきたモデルとなった場所は実際に僕も訪れたことありまして、フルーツ公園やほったらかし温泉からの絶景は最高でした。
あと、いずれこの事にも触れますが本当にゆるい。というのも、彼女たちの最終目的地はキャンプ場であるが、寄り道入れるための時間を入れているため遅めの時間に予約している。これも実はうちがよくホテル予約入れるときにやる方法で、到着が何時になるか分からないときは自分も23時とか適当な時間入れること多い。
3.リンのツーリングキャンプ
SEASON1第4話以降のリンは原付免許取ったことからツーリングキャンプをするようになる。その場所も長野や静岡などの県外も多い。ただ、そのキャンプ場付くまでの道中は調べて入るけど行き当たりばったりが多く、温泉施設が休業していたり通行止めで迂回することになったり初期の頃のリンは自分でも「旅下手だな」と言ってたくらい。
ただ、SEASON3まで見てみると景観を求めてとかそういうのが多いのかなと思うところあって、自分もたまに北潟湖や手取ダムなどドライブするのですが、それ目的で旅するのもいいなと。
などなど、書いていくとキリがないのでここまでにしますが、
でもアニメ見たりマンガを読み進めるとこういう旅もいいなというのもそうだし、結構電車で出かけている自分からもこういう旅行の組み方もあるんだと改めて感じるところありました。今後、ゆるキャン△を題材にした旅行の組み方などもブログで書こうと思います
ちなみに、キャンプ漫画だけど、結構メンバーが個性あふれていて、ほのぼの系でありながらギャグコメディ要素も多く、結構面白いマンガです。